【賭博破戒録いくみん】元ガチガチのスロッターがポケモンのスロットを攻略したら。初代赤緑青黄第1世代編

ども。僕です。

記事の内容はタイトル通りです。専門用語も飛び交いますがご了承ください。

 

さて本題です。ポケットモンスターと言うゲームの中には過去作に特に今回の初代に置いてはロケット団と言うヤクザが運営する賭博場がタマムシシティに存在します。

 

そういう悪いお金は回収しちまおうって事で攻略します。

 

さてタマムシシティスロットコーナーのまず島図から見ていきましょう。

NPCはver.事に見た目は変わりますが配置&仕様は同じです。

 

初代におけるスロットコーナーは店に入ったタイミングで「当たり台」が1台だけランダムで抽選され設定されます。2世代以降は「時間」の概念と時間事にNPC配置が変わる為「当たり台」をツモるのが難しくなります。

※今回は省略

 

「じゃあどこに座ればいいんですか!!!!!!」の前に初代ポケモンのスロットの基本的なスペックの説明をします。

このスロットは基本的に毎ゲーム5つのモードで管理されています。

①ハズレモード…82%(何も揃わない)

②小役モード…17%(チェリーの8枚役orポケモン図柄の15枚役)

③子役連チャンモード…0.4%(8枚役or15枚役から突然移行する特殊モード。小役が60回揃うまで継続する。その間大当たりモードの移行抽選はしない。)

※獲得期待値350〜500枚

④大当たりモード…0.8%(7orBARが濃厚)

⑤特殊連チャンモード(天国)…100%(全設定共通):7揃い後必ず移行する。50%の確率で大当たりモードが連チャンするが7では無くBARを揃えると抜ける為、要技術介入。

 

よって小役に設定差の概念はありません。全て毎Gモード管理です。

 

そしてこれが必勝法です。

店に入った瞬間に「当たり台」が配置される確率と箇所です。

店の入口入って右の角台だけ6%も振分けあります。

優しいね。角だし。画角的にも撮影しやすいし。お店の配慮を感じます。

 

では「当たり台」と「通常台」何が違うの?

って話ですが「大当たりモード」の抽選確率が0.8%→2%にまで跳ね上がります。

この2%がかなり機械割に響いてきます。

 

 

それではこの台の配当を。

(今回はピカチュウvea.で表記)

🍒チェリー…8枚役

ドガース…15枚役

🐍アーボック…15枚役

🐱ニャース…15枚役

7️⃣BIG…300枚

BAR…100枚

有効ラインは4ラインです。

変則押しは無く、常に左リールから順押しを強要されます。

 

基本的には赤7をフォローしながら毎リール狙いながら打つのがベターになるんですけど図柄配列を覚えて来ると灼熱になります。

 

 

実際に打ってもらえると分かりますが「赤7」を左リールフォローして基本的に停止する形が…

ドガースニャース・7

ニャース・7・チェリー

③リール上段+1コマ、チェリー・BAR・ドガース

みたいな形で止まります。

 

つまり上記の

7・チェリー・BARの停止形は不意にくるリーチ目で「大当たりモード」に移行したGもしくは滞在しないと停止しない形です。

 

そのまま上段ラインもしくは斜め右下がりで「必ず」BARでは無く赤7を揃えましょう。

 

なぜならこの台にはモードの落とし穴が実はあります。

 

せっかく「当たり台」をツモって2%の大当たりモードに移行しても「赤7」では無くBARを揃えてしまうとボーナスが50%でループする天国モードに移行しないからです。

 

この台のコインを増やすメイン契機は如何に「大当たりモード」を引いて300枚獲得後に50%のループ抽選に勝って赤7をループさせるかになります。

 

ストック何てものは存在しません。よって赤7の後にBARが聴牌するようようならわざと外す「技術介入」が必要になってきます。

 

仮に連チャン中にBARを揃えてしまう=前回の50%の連チャンの抽選に受かっており赤7で300枚確+次も50%の天国抽選を受けれたのに100枚払い出しでループが終わる。再度モード抽選になります。

 

せっかく大当たりモードに移行したのにBARを揃えると勿論100枚のみ。連チャンモードの移行もしません。単発です。

 

フル攻略で打つと半日で9999枚行きます。

完全に裏モノっすね。

 

好評であれば金銀クリスタルの2世代のスロット、逆境無頼いくみん編でお会いしましょう。それでは。